BioWiki

差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

この比較画面にリンクする

カドヘリン [2013/06/09 09:07] (現在)
ライン 1: ライン 1:
 +======カドヘリン======
 +カドヘリンは細胞と細胞を結合させる細長いタンパク質で、ドメインが数珠繋ぎになった構造をしている。ドメインとドメインはカルシウムイオンで構造が安定化されている。カドヘリンの末端は細胞膜を突き抜けて、細胞内のタンパク質であるβカテニンと結合し、βカテニンはαカテニンを介して細胞の骨格を形成するアクチンと結合する。つまり、細胞と細胞は、**隣の細胞->​カドヘリン(細胞外)->​カドヘリン(細胞内)->​βカテニン->​αカテニン->​アクチン**というタンパク質の相互作用によって安定化されているのである。
 +
 +{{pdb>​fullSmall:​1l3w}}
 +{{pdb>​fullSmall:​1i7x}}
 +
 +
 +======Links======
 +
 +  *[[mom>​99|Cadherin]]
 +
 +
 +{{tag>​膜貫通タンパク質 構造タンパク質 カルシウム}}