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カナマイシン [2013/06/09 09:08] (現在)
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 +======カナマイシン======
 +リボソーム30sサブユニットに結合し、タンパク質の合成を阻害する抗生物質。日本の土壌中の//​[[taxonomy>​1967|Streptomyces kanamyceticus]]//​が生産する複合抗生物質。カナマイシンAのほかに、少量のカナマイシンB,​カナマイシンCが構成成分。
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 +^Name|Kanamycin(( (2R,​3S,​4S,​5R,​6R)-2-(aminomethyl)-6-[(1R,​2R,​3S,​4R,​6S)-4,​6-diamino-3-[(2S,​3R,​
 +4S,​5S,​6R)-4-amino-3,​5-dihydroxy-6-(hydroxymethyl)oxan-2-yl]oxy-2-hydroxycyc
 +lohexyl]oxyoxane-3,​4,​5-triol ))|
 +^MeSH| [[MeSH>​68007612]] |
 +^Molecular Weight| 484.499 g/mol |
 +^Molecular Formula| <​chem>​C18H36N4O11</​chem>​ |
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 +**カナマイシンA**\\ ​
 +{{pubchem>​large:​6032}}
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 +=====耐性遺伝子=====
 +  *[[アミノグリコシドフォスフォトランスフェラーゼ]] (Neor/Kanr)
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 +=====ストック調製法=====
 +
 +  -[[カナマイシン硫酸塩]]5gを<​chem>​H2O</​chem>​あるいは20%EtOH aq.((エタノールによって、凍ったバイアルの溶解に時間がかからない))に溶解し、50mLに。
 +  -[[フィルター滅菌]]し、1mlずつバイアルに分注し、-20°Cで保存。
 +  -使用する時に、培養液1Lに対して1mL (1バイアル)を加える。
 +
 +^ストック濃度^使用濃度^
 +|100mg/​mL|100µg/​mL|
 +
 +
 +======リンク======
 +
 +  *[[抗生物質]]
 +    *[[ネオマイシン]]
 +    *[[G418]]
 +
 +
 +{{tag>​抗生物質 化学構造 調製法}}