TOP 実験プロトコル バッファー 制限酵素 アミノ酸 核酸
▲sidebar
グルタミン酸の側鎖のカルボン酸にシステイン-グリシンのN末端がアミド結合したトリペプチド。
グルタチオンは細胞内で多くの役割をもつ。
酸化されたグルタチオン2量体。酸化の際にシステイン側鎖のチオール基間でジスルフィド結合が形成される。
略語として、グルタチオンのG、システイン側鎖のチオール基SHをあわせてGSHと書く場合がある。酸化されたオキシグルタチオンはジスルフィドで結合した2量体となるのでGSSGと書く。